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1-1.日付から該当する第何曜日のシートを抽出

入力された日付から「第何週・何曜日」であるかを自動判定し、該当する日誌フォーマットを展開するExcelファイルを構築する。

全体フロー

  1. 雛形(テンプレート)シートの準備
  2. 日付入力用シートの作成
  3. マクロ(VBA)の実装
  4. 実行ボタンの配置
  5. テンプレートファイル(.xltm)として保存

製作手順

1. 雛形(テンプレート)シートの準備

日誌のベースとなるExcelファイルを新規作成し、各曜日・各週のフォーマットとなるシートを用意する。

  1. 新規Excelブックを作成
  2. 必要な数だけシートを追加し、それぞれに日誌のフォーマットを作成
  3. 【重要】各シートの名前を以下の規則に従って正確に変更
     曜日1文字」+「第何週の数字」(例:「月1」「月2」…「金5」など)
     ※マクロはシート名を「完全一致」で検索するため、スペースなどは入れない

2. 日付入力用シートの作成

操作の起点となる「日付入力」専用のシートを作成

  1. ブックの先頭に新しいシートを追加し、シート名を 「日付入力」 とする
  2. 操作者が分かりやすいようにレイアウトを整える
    例:セル `A2` に「作成する日誌の日付を入力:」と記載
    例:セル `B2` を「日付入力欄」として背景色をつける、罫線で囲むなど
  3. セル `B2` の表示形式を「短い日付形式」などに設定する

3. マクロ(VBA)の実装

裏側で動作する自動処理(マクロ)のプログラムを組み込む

  1. Excel上で `Alt` キーを押しながら `F11` キーを押し、VBAエディタを起動
  2. 上部メニューの [挿入] > [標準モジュール] をクリック
  3. 左側のプロジェクトツリーに追加された「Module1」をダブルクリックし、右側の白い画面に以下のコードをすべてコピー&ペースト

4. 実行ボタンの配置

日付入力シートからマクロを手軽に実行可能にする

  1. [挿入] > [図形] などから好みのボタン用図形を配置
  2. 図形を右クリックし [マクロの登録] を選択
  3. 「CreateDailyReport」を選択して決定

5. テンプレートファイル(.xltm)として保存

毎回フォーマットが上書きされないよう、テンプレートとして保存

  1. [ファイル] > [名前を付けて保存] を選択
  2. ファイルの種類で「Excel マクロ有効テンプレート (*.xltm)」を選択
  3. 適切な名前を付けて保存する